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2014年11月13日 (木)

ブログ「こ・ま・ち」的:平成版/雄勝の伝承と民話「元禄年間の白髯(しらひげ)の大水」他”北向き観音像”

みなさんこんにちはmaple

             

今日の湯沢雄勝地域の天気は、手肌に感じる気温がグッと下がり雨模様ですrain

遠くに見える鳥海山の頂上付近は白い雪化粧となり、

いよいよ雪が降るか?降らないか?

晩秋と初雪の季節の変わり目まで、残り数日となっているようですsnow

Dsc03486_2

そして今日は、久しぶりのブログ「こ・ま・ち」的:平成版/雄勝の伝承と民話!!!

このシリーズのお話は、昭和37年当時に出版された

「雄勝の伝説と民話」から、当時の様子と言い伝えを参考に、

取材ができる地元の方や場所を辿り、

ブログ的文章に(高印rvcar)が書き起こしていますが、

訪ねる人や場所により、

少し内容が変化?伝わりが変わる場合が時々ありますsearch

               

「雄勝の伝説と民話」に書かれているbook

            

「もとより伝承であり民話であるから、いつごろ、何人がつくったものか、

まだどの程度真実性があるものか、そのへんはつまびらかありません」

※つまびらか[意味/くわしいさま。物事の細かいところまではっきりしている]

(この話の場合は、物事の細かいところまではっきりしていない)

                  

の精神、あるいは、時代の流れを受け取る気持ちで読んで頂けたら幸いですpen

            

では、早速!「ブログ「こ・ま・ち」的:平成版/雄勝の伝承と民話」

第7回目のお話は、”元禄年間の白髯(しらひげ)の大水”なのですが、

今回は情報が少ないため、一旦お話を掲載してから

もう一度情報収集をして、再度、お話に付け足したいと思いますconfident

         

大昔、秋の宮の寺沢橋の梺近く、浅荻村(現在は地区)と称する村落があったという。

Dsc03500

(小高い山から見える橋が国道108号線途中の寺沢橋ですcamera) 

                

元禄十四年の夏のこと、この村に祭ってあった「白髯大明神」が、

又右衛門という人に、近く大洪水がやって来るというお告げがあった。

またその後、白髯大明神の使いの狐(きつね)が、

コンコンと鳴いて、しきりに村落を回って騒ぎ立てるので、

いずれ何か大きな異変が起こる前触れに違いないと信じた人々は、

早くも山手に避難したが・・・。

             

”そんな事は迷信だと頭から打ち消して避難もせず居残った人もいたらしい”

            

ところが、それからいくばくもたたずして、大雨が降り続き、

”大洪水となり”               

上浅荻部落は激しい濁流にのまれ、

狐(きつね)のお告げを迷信と信じなかった人は、

家屋もろとも命まで失ってしまったと言われている・・・。 

Dsc03513

(撮影した寺沢橋の案内板が、偶然にも大洪水の後のようでビックリしましたcamera

                

そして、神のお告げを真に受けて早くも避難して助かった人々は、

その報恩のため一宇の堂を建てて

「三坂稲荷神社」※場所分かりませんでした(涙)

と称し、崇めのち世に、

この大洪水を「白髯の大水」と呼んだと言い伝えれれている・・・。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

とっぴんクルクル少し昔のぷ~smile

ここからは、全く違う話が続きますpen

               

今回、お話にも登場する大洪水や津波が来たら高い場所!

山手に避難!逃げるのが鉄則ですが、寺沢橋の付近にも小高い山があります。

実は、この場所は、春の綺麗な桜の眺望の他cherryblossom

「キリシタン殉教の碑」と「北向き観音」が建てられていますfoot

Dsc03514 Dsc03490

その昔は、役内川や雄物川の河川の氾濫は尋常じゃなかったようで、

もしかしたらこの小高い山にも避難したのかも知れません。

現在でも、河川工事や維持に、それなりの労力が必要となります・・・。

Dsc03488_2 

(キリシタン殉教の碑・北向き観音の入り口案内がありますcamera

この場所までのマップ←クリックflag

Dsc03494

この場所に入っていくと北向き観音の鳥居がありました。

秋の落ち葉で森が見渡せ小動物が隠れてそうです(笑)

Dsc03492

ゆっくり歩いて登って行きます。

Dsc03495

キリシタン殉教の碑がありましたflag

詳しい事は、湯沢市ジオパーク推進協議会 奮戦記

北向き観音とキリシタン慰霊之碑”←クリックsearch

が、参考になると思います。その他、

ゆざわジオパークの散策コースにも入っていますshoe

モデル B 一日コース その1”←クリックsearch

Dsc03501

小高い山の頂上に北向き観音像が安置してありましたconfident

Dsc03504

仕事や私用で、お寺や神社に行くことの多い(高印rvcar)ですが、

このような和洋折衷?の祠と像は組み合わせは初めてです。

教科書で習ったキリシタンへの弾圧のお話を思い出します・・・pencil

Dsc03505

祠の中に安置されているマリア観音像は小さな子供を抱いています。

意味する本当の意味や信仰は詳しくない(高印rvcar)ですが、

日本の長い歴史の中で、助け救われた人々に、

大切にされてきたことが容易に分かる堂々としたマリア観音象ですshine

Dsc03511

このような珍しい石碑も森の中に安置されていました。

訪れた人々に、穏やかな日々とそれなりの幸があることを願っているようですsun

Dsc01233

(↑写真の道路沿いの桜が、眼下に眺めることができますcamera

今回は、場所が近かった為に、二部構成のお話にしましたpen

               

この寺沢橋近くの小高い山からは、

春には、国道108号線に咲く桜街道が綺麗に観る事ができますcherryblossom

是非、来年の春に訪れてみては如何ですか?

冬が来る前に、桜のビュースッポット情報で、今回のお話は終了で~すdelicious

            

ではでは(高印rvcar)でした~bicycle

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