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2014年6月 5日 (木)

ブログ「こ・ま・ち」的:平成版/雄勝の伝承と民話 「東京の下り菓子」

みなさんこんにちはsun

Dsc01958

このお話は、湯沢市立図書館で見つけたsearch

「雄勝の伝説と民話」という昔の本を発見したことから始まります。

最初に、執筆者の思いを酌み取り

原文のまま掲載しますbook

                     

(はしがき)

私たちの祖先が数十年あるいは数百年にわたつて口から耳へ語り伝えてきた、

いわゆる「伝承民話」は戦後ともなれば忘られがちのようで

遺憾にたえません。

                     

私たちの祖先によつて語り伝えられてきたこれらの素朴な物語の世界は、

とりもなおさず私たち郷土文化の貴重な研究資料でもありますので、

もう一度集録し子孫に伝承する義務があると信じ、

ここに出版を思いたつた次第です。

もとより伝承であり民話であるから、いつごろ、何人がつくつたものか、

またどの程度真実性があるものか、

そのへんはつまびらかでありません。

                      

あくまでも、「むかし、むかし、そのむかしの物語」

であるところに、

うまみがあり面白さがあるのであつて必らずや多くのみなさまに親しまれ、

永く語り伝えられるものと信じております。

                        

終わりにのぞみ一言申し添えますが、

本書は内容体裁などいろいろ面で不備なところが多いと存じますが

読者諸賢のお許しをいただいて、ご高覧を得れば幸甚であります。

                         

昭和三十七年八月 元秋田魁新報記者  高橋 正喜

Dsc01946

2014年5月29日(木)に(高印rvcar)が、湯沢駅前からタイムスリップ!

湯沢雄勝観光ブログ「こ・ま・ち」は新企画を準備中です←情報をクリックsearch

                        

2014年5月29日木曜日「AM11:23」/JR湯沢駅前から

少し昔にタイムスリップした(高印rvcar)は、現在、職場にて通常勤務をしています。

クルクルとタイムスリップした先の、その当時の湯沢雄勝地域の様子を、

少し昔を見聞きしてきた(高印rvcar)が、

21世紀の現代に使う言葉を駆使し、当ブログで少しづつ紹介したいと思っていますdoor

                        

早速、少し昔を見聞きしてきた(高印rvcar)の

「ブログ「こ・ま・ち」的:平成版/雄勝の伝承と民話」

第1回目のお話は、(高印rvcar)的に、原文と現代の言葉を交ぜ伝えるブログpencil

「東京の下り菓子」という、

むかしむかしに伝えられ残る、湯沢雄勝地域の鉄板笑い話です(笑)

                   

では、早速!

                                          

少し昔、湯沢にある横町小路に、お玉さんという、一人娘が住んでいました。

その女性は、女相撲のような大女で、雨上がりの八幡坂を、

歯の高い下駄履きのまま、米一俵(60キロ)を軽々背負って歩く女性だった。

                        

お玉さんは、結婚適齢期の頃に、20歳の春婿を迎え、

夫婦二人で雑貨商を開き、せっせと働きました。

                     

その働き者の性格と頑張りもあり、

年老いた両親には、何一つ不自由ないように尽くしていました。

                     

その面倒を見て貰う年老いた両親も、

年を取ると、良く働く娘夫婦に、ひがみ根性が起こるものとみえて、

娘夫婦が仲良く銭湯に行った留守中に、

婆さまが、タンスの上にみたこともない綺麗なお菓子が一つあるのを見つけ!

「爺さま、これなんだべ、きつと東京の下り菓子だんべ」

Dsc01974

(東京から貰った美味しいお菓子です・・・camera

爺さまが、そのお菓子を手にとってみると、なかなか重みがあり、

プーンと、なんとも言えぬ良い匂いがするので、

これは卵を入れた東京の下り菓子に違いないと、老夫婦が合点する。

                           

では、娘夫婦が銭湯から帰ってこないうちに、早速、食べてみる事にしました。

Dsc01980

爺さまが、先にカジってみると、とても、硬くて歯がたたない。

「下り菓子って、美味くない物だ、みかけばかりだ」

と、いいながら、やっと下り菓子を一口飲み込み、婆さまも一口カジり

ようやく飲み込みましたcake

                        

そこへ、娘夫婦が銭湯から急いで帰ってきて、

タンスの上に忘れていった「しゃぼん」が、半分もカジり取られているので、

変な顔をする娘夫婦。

                            

すると、婆さまが、あれはなんだ?もんだ?と聞くので、

「いま、はやり(流行)のしゃぼんだ!お風呂で身体を洗うもんだ」

と、知らせると、

爺さまと婆さまは、顔を見合わせ、声も出ない仕末、

一日中変な匂いがこみあげて・・・

Dsc01964                             

翌日は、爺さまと婆さまが、代わる代わる便所通いは忙しかった。

                     

という笑い話しがのこつている(笑)

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

とっぴんクルクルと少し昔のぷ~smile

                           

(高印rvcar)「画像は、植物性石けん つばき/天然保湿成分配合」ですcamera

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