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2012年10月 9日 (火)

【西馬音内旅なび⑦】こころおどる。四大踊り夜会

むかーしむかしのある日。
西馬音内盆踊り会館におじゃましたある日。

帰ろうとしたら、おじいさんの声で


とんとんとーん、かんかんかん。

とーん、とーん、かんかんかん。


って唄が聞こえてきたんですよ。


……( ・д・ )


え、さっき誰もいなかったよね。

なんだか気になって、

音がする方へおそるおそる行ってみたら…



まっくらなホールで

スクリーン映像の上映が行われていました。


あーびっくりしたぁ。


暗闇のスクリーンに浮かぶ踊り子さんの映像。

それにあわせて流れるこの唄。

盆踊り会館のお姉さん方と仲良くなってからは、
お客さんのいない会館で、ドッキリでこれをかけて怒られたりもしました。
仲良くなるまでマネしちゃダメですよ。


話を戻すと、
これは、西馬音内盆踊りの「がんけ」の拍子を唄ったもの。
地元のじいちゃんばあちゃんたちは、こんな感じで唄うんですよね。
ばあちゃんの声に合わせて、おててを広げて踊りを練習したころが懐かしいです。


とんとんとーん、かんかんかん。

とーん、とーん、かんかんかん。


映像冒頭で流れる歌声。
唄い手は、佐藤 子一郎(さとう ねいちろう)さん。
西馬音内盆踊りを語るうえでは欠くことのできない、地口(唄)の名手です。

市販の囃子のカセットで、CDで、そしてこの映像で耳にするこの声。
もう生で聞くことはかなわなくなってしまいました。

とんとんとーん、かんかんかん。

のびやかで、素朴で、やさしいおじいちゃんの唄声。
多くの踊り手を育て、やぐらの上から見守ってきた唄声。

盆踊り会館の大型スクリーンで、ぜひとも子一郎さんにお会いしてみてくださいね。

******

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≪四大踊り夜会≫

2012年10月27日(土)
開場 17:00/開演 18:00

会場 羽後町総合体育館

前売り券 2,000円
当日券  2,500円

【前売り券お申し込み・お問い合わせ先】
西馬音内盆踊り会館 0183-78-4187
羽後町観光物産協会 0183-62-2111

******

阿波おどり、郡上おどり、西馬音内盆踊り
日本三大盆踊りが一同に会し、夢の共演を果たします。

そしてさらに!
踊り通なら一度は見たいおわら風の盆
そしておとなり岩手県からは盛岡さんさ踊り会場をさらに盛り上げてくださる予定です☆

数年前も開催されたイベントですが、昨年は震災の影響でお休みしていました。
(代わりに四大無形民俗文化財の祭典というイベントが行われ、羽後町の民俗芸能である野中人形芝居・元城獅子舞・仙道番楽・西馬音内盆踊りが披露されました。)

ではではここで、参加される各団体を確認してみましょう。
(気になる団体の画像をクリックしてみてください♪画像がポップアップされます。)
Photo_6
Photo_2

Photo_3
Photo_5

ホームである西馬音内盆踊りについてはこちら♪

Photo_7

今回の会場は、羽後町総合体育館
羽後町役場のはす向かいにあります。

本町通りではありませんのでお気を付けくださいね!

総合体育館は決して大きいところではないので、
必ず見たいという方は、前売りチケットを確保されることをおすすめしますヽ(*’∀’*)

西馬音内盆踊りにつきましては、こちらのバックナンバーも参考までにどうぞ♡

【西馬音内旅なび ばっくなんばー】
盆踊り観覧席について
車で来よう!お宿に泊まろう!
西馬音内盆踊りQ&A① 会場にいこう♪
西馬音内盆踊りQ&A② 盆踊り鑑賞の前に
西馬音内盆踊り あれこれ
番外編 羽後町 あれこれ
西馬音内盆踊り2012 レポート記事

お宿の確保もお早めにお願いしますよ☆
宿泊についてはこちらの②を参考にしていただければと思います。


今回羽後町に集う、四つの踊り。
同じ「盆踊り」という枠でくくれたとしても、それぞれまったくの別モノ。

その地域の色を、息づかいを踊りや唄にのせ、
遠く後の世に残し、語り継いでいく。

風にのって運ばれる名人の唄声を聞くたびに、
まつりは花の命のようだとつくづく感じたものです。


やぐらに立ちながらふと思うことがあります。

今の盆踊りは自分がいなくなった後、どうなっているんだろう。

変わっていく時代に受け容れられず、途絶えてしまうのではないか。

そんな心配をすることがあります。

でもよくよく考えると、
きっと、はるか昔の人々も同じように、変わっていく時代にそんな愁いをもっていたのでしょうね。

先人たちの目に、今の盆踊りの姿がどう映っているのかはわかりませんが、
よく時代遅れとして絶たれず、受け継がれてきたものだと素直に感心してしまうときがあります。

それは、まつりや和のこころを愛する人がいつの世にもいた証なのでしょう。

常に変化し、うつろいゆく世の中をよそに、
人のこころは変わらないものだったりします。

ついお坊さんみたいなことを言ってしまいましたが、
いつの世にも人のこころに花を咲かせてきたまつりの、和のこころのいまの姿を
ぜひともここ、羽後町でご覧ください。

きっと思うはずです。

“ああ、日本人でよかった。”と。

風姿花伝。

和のこころおどる、粋な夜をご堪能ください。


おゆきでした♪

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